風囁

教会員の証


9月9日&16日

「高齢者にも将来と希望を」

やらなければならない責任があります

I.S 兄

 

 私はこの一年を通して、ある小冊子を毎月読むことにしました。後期高齢者と言えども、将来があることに気付いたからです。人生には必ずやってくるゴール、これは終わりではありません!人々に伝えなければならないことがいっぱいあります。それはwish(願望)ではなく、むしろhope(希望)であります。私の、私に対しての希望とでも言いましょうか。完成には程遠いですが、やってみることに決めました。

 「信仰」という、人間に一番大切なことを聖書から学びました。まだまだ未熟なクリスチャンではありますが、未熟な信仰が希望を呼ぶことになると考えると、神様のみ言葉が私たちに大きな力になり、エネルギーが湧くように思います。私が神様から洗礼(バプテスマ)を受け、神の子として出発したのは2014年6月22日、大阪のある教会です。大勢の人に祝福を受けました。でも当時は、洗礼をただなんとなく受けたように思います。事情が混乱していて、大切なものを多く失った時期でもあり、恥ずかしく、苦しい時の神頼み、神にすがる思いだったのでしょう。

 でも私には家族があります。その責任は果たさなくてはなりません。私自身の信頼も取り戻さなければならないと決心しました。混乱を避けるのではなく、負っていくことだ、働く場所を見つけて稼ぐことしかない!

 いろいろと手を打っていたところ、大阪を離れ、単身で福岡(!)に来ることになりました。救い主は、親友でもある会社の社長からの誘いでした。74歳にして働ける場所を与えてもらったのは幼馴染の友であり、神様であると思っております。

 福岡に来て4年間は、日曜、祝日、正月も休むことなく夢中に働きました。それなりに営業の成果も表れ、家内の力強い努力があって、徐々に混乱の時期を完了したのです。家内も長年営んできた相撲茶屋を退いて、福岡で共に暮らすことになり、二人ともゼロからの生活が始まりました。気がつけば、二人とも80歳をとっくに超えているのに気づきました。ですが私たちのゴールはまだまだ遠くにあると信じ、信仰心を強く、希望をもって生きて行きます。

 信仰が支える生活が始まりました。平尾バプテスト教会から、信仰の教えを強く感じたからです。神様から私たちへの人間保証をいただきましたこと、心から感謝申し上げます。新しい仕事の目途もつきそうです。実社会に貢献できるような仕事が目前にあると信じて、平和な社会と兄弟たち皆さんの健康と、家族の健康を祈り、キリスト・イエスを称え、終わりのない生涯を送ります。

 教会の皆さんに心から感謝です。元気・勇気・陽気と笑いをmotto(モットー)とします。


9月2日

3つの感謝

S.K 姉

 

 「AかBを選んでください」と言われたら、当然迷います。が、私たちの生活で、選ぶ決断は、小さな決断から大きな決断まで、毎日、実は何千回もあるというのです。買い物に行き、商品を選ぶときも、やはり安くてお買い得を手に入れたいし、また人によっては仕事を選ぶとき、これからの進路を選ぶとき、目的地に行くまでの手段を選ぶとき、と様々あります。

 けれど、選ぶ瞬間が答えを出す時ではなく、本当は、毎日の考えや日頃のものの考え方が、その重要な決断に繋がっているのかもしれません。自分が本当は何を望んでいるのか、そして、何が必要なのかわからず、目の前のことをひたすらこなしている場合がよくあります。神様は、私たちに時折大きなチャンスをくださいます。いえ、「時折」ではなく、もしかしたら毎日のように、扉を開ければ大きなチャンス、のすぐそばで過ごしているのかもしれません。

 もったいない話です。そう考えたとき、祈って、もっと神様と対話し、静かになってみ心を尋ね求めていくとき、あふれるほどに恵まれて過ごしていることに気付かされます。結論は、どの道に進んでも、どれを選んでも大丈夫。条件は1つ、神様と共にあれば、と信じています。もしかしたら、選ぶ間もなく1つの望まないことを強いられることもあります。それでも神様と共にあれば、道はいくつも広がっていくような気がします。一つのことを決めるのにどれだけ時間がかかっても、神様からの平安があるとき、それは自分にとって最も大切なものとなります。

 最近心がけていることは、日々3つの感謝のことを探して記録することです。難しいのですが、意外にあるのです。よかったことに気がつかず無関心になり、小さな問題に心を奪われてしまわないようにありたいものです。


・過去の風囁はブログとしてアップしています。

・教会員の証しですので、個人名はイニシャルに変えています。

・個人の希望の場合、週報のみの掲載で、HPにもBlogにもアップしません。